月100万稼ぐサイトを2000万円で売却した僕の事例

むねっちです。

今日はタイトルにもあるように、月100万くらい稼ぐサイトを2000万で売却したよっというお話をしたいと思います。

動画にも撮りましたので流し聴きしたい方はどうぞ。

「え?アフィリエイトサイトってそんなにも高く売れるの?」とびっくりした方も多いかもしれません。

また、そもそもアフィリサイトが売れるなんて初耳だ!という方もいらっしゃるかもしれません。

 

実はアフィリエイトサイトって売れるんです。

 

大体相場として、月の利益の13~23ヶ月分くらいの間で取引されることが多いです。

なので、例えば毎月30万稼ぐサイトだと16か月分で売れたとすると、480万くらいの値がつきます。

夢がありますよね。

例えば昔の話ですが、DeNAがMERYとiemo(キュレーションサイト)を50億で買いましたよね。

今はそんな値がつくことはないのですが、個人が運営してるアフィリエイトサイトを買いたいという人は、実は結構いるんです。

アフィリエイトとかサイト運営とか全然知らない人が買ったりするケースが多いです。

 

ただ僕は今まで10サイト以上は売却してきたんですが、結構大変でした。笑

買い手と売り手で考え方が違ってなかなか成立しないこともあります。

例えば、いつまでの発生報酬をどちらの取り分にするのかとか、サイトを譲渡した後の引継ぎ期間を3ヶ月設けて欲しいとか言われることもあります。

その他税務関連や諸々。。

当たり前ですが買い手も安い買い物じゃないので、買う前の確認事項がめちゃくちゃ多いです。

しかしそれでも売れれば大金が入りますから、多少大変な思いをしても結構な見返りがあるので嬉しいのですが!

 

あとは売るときに、

・事業譲渡(サイトだけ売る)
・株式譲渡(サイトを運営している会社ごと売る)

 

この2つのパターンがあるのですが、今回はサイトだけ売る事業譲渡という形で売りました。

こういう時はM&A専門の仲介会社を通して取引します。

M&A会社を通して買い手さんを紹介して頂き、仲介手数料としてM&A会社に何%かお支払いしました。

 

気になる税金ですが、僕の場合法人なので普通に売上として計上します。

つまり、大体38%くらいが税金で持っていかれてしまいます。

そんなこんなで手元に残るのは数千万の内60%くらいになります。今回の場合ですと、2000万円で売却したので、1200万円ほどが手元に残るイメージですね。

 

アフィリエイトサイトは、実は他の事業と比べて不安定な分、若干バリュエーションがつかない部分もあります。とはいえ、それでも売ることができれば大きなキャッシュが入ってきますから、次の事業への投資にも使えたり、その元手で資産形成することもできますよね。

僕の場合は、楽天証券に全部ぶっこみました。笑

 

ちなみに、実は1円も報酬が上がっていないサイトを数十万で売れた事例もあったりします。理由は単純にサイトと記事がセットで既にあるので、その状態からスタートできることで時間効率がカットできる等の理由で売れたりする事例があるんです。

また、月10万円くらいしか稼げていないサイトでも結構頻繁に売買が成立しています。月10万だと150万~200万くらいで売れることが多いですね。

ですので、サイト売却ってなんか自分には程遠いなと思っている方も多いかもしれませんが、すでにサイトをお持ちの方にはいつでもチャンスがあることなんです。

 

もし少しでも、稼げるアフィリエイトサイトがあったら一度M&A会社に相談してみましょう。

ちなみに、おすすめのM&A会社はUREBAです!afb(ASP)が運営しているので安心です。

 

こちらにざっとですが、サイト売却の具体的な手順を載せておきます。

①M&A会社に売りたいサイトを登録する
まずは、「UREBA」「サイトストック」「A8 M&A」などの大手のMA会社に売りたいサイトを登録します。登録する際はできるだけサイトの細かな説明を行いましょう。PV、UUの推移や売り上げの推移、売り上げのアップダウンがある場合なぜあるのかなどなどです。買い手がしっかりと欲しい情報を記載するようにしましょう。

②買いたいという買い手候補が出たら面談する
買い手候補が現れたらzoom等で面談をしましょう。面談する際のポイントとしては、提示している金額で本当に買う気があるか確かめることです。情報だけ抜き取ろうとしてくる会社も結構多く、また値段が半額くらいになれば買おうかなくらいの書いても多かったりします。本当に真剣に購入するか検討しているかどうかをここで見極めて次のステップにすすめます。

③秘密保持契約書を結び、サイトのURLやPLシートを共有する
買い手がある程度購入意欲がある場合、サイトのURLやPLシートの共有をすることになります。その際に必ず秘密保持契約書を結び情報を外部に出さないようにしてもらます。そのサイトがいくら稼げているのか?というのは貴重な情報になりますので。

④買い手と売り手で値段の交渉等を行う
買い手は何かの理由を付けて値段交渉を必ず行ってきます。ですので予め少し高め(1年のアベレージの21か月分)などで売り出しておき、3か月分くらいまでは下げても大丈夫のようにしておきます。またできるだけ金額を下げない交渉として、ライターの無償での引継ぎや売却後3ヶ月のサポートなどを付けてあげると金額がスライドで交渉成立できたりしますのでおすすめです。

⑤値段がある程度決まったら基本合意書を締結する
面談を行い、秘密保持契約書を結び、値段が決まったら基本合意書を締結します。この基本合意書とは「サイトをいくらで買いますよ」と明確にする感じです。契約書ではありません。基本合意書を結んだら、PLシートの内容が正しいのかどうか、サイト説明文との整合性を確認するデューデリジェンスへ移ります。基本合意書は1カ月間有効になることが多く、その間は他の会社と値段交渉したりすることはできなくなります。

⑥デューデリジェンスを行い問題なければ契約締結し売却完了
デューデリジェンスとは、事前調査のことで、要はPLシートの内容が正しいのかどうか、サイト説明文との整合性を確認する作業にはいります。先方にASPの売り上げ情報を正確に伝えたり、時には一時的にASPアクセス権を渡したりして確認してもらいます。アナリティクスとサーチコンソールの共有は必須になってきます。そうやって、サイトの確認をしっかり見てもらい、問題ないかどうかの最終チェックを行います。そして問題なければ契約書を締結し売却完了となります。

⑦売却成立後は引継ぎ業務を行う
契約書締結後は、ドメインサーバーの移管作業、ASPの引継ぎ作業、ライターの引継ぎ等やるべきことをしっかりと全うします。1ヶ月くらいは掛かります。

サイト売却の具体的な手順はこんな感じとなります。

 

続いて、少しでも高く売るコツというものがありますのでそれも触れておきましょう。

①1年間通して収益が安定していることを伝える
高く売るには、正直1年間のPLシートを見せて売り上げが安定しているのがベストです。そう言った場合は、見せて安定してますって伝えればいいのですが、そうでない場合はなぜそうなのか?しっかりと理由を添えて伝えると良いと思います。

②収益が前後している場合は閑散期と繁忙期のバランスを伝える
売り上げが前後するサイトは高値が買い取ってもらえないことが多いです。閑散期繁忙期で売り上げが上下している場合はその説明をしっかりと加えてあげると値段を下げられずに購入されやすいです。

③買った後も再現性があるようにライターの引継ぎ等を行う
買い手の立場になって考えてほしいのですが、買った後に同じように再現性をもって運営できるかどうかはとても重要です。ですので、購入後も再現性があるようにライターを引継ぎ、運営マニュアルをPDFにまとめてお渡しできるようにすると良いでしょう。

④サイトの特徴をメリットだけでなくデメリットもきちんと伝える
買い手は必ず穴がないかどうか確認してきます。大きな穴があると購入額に反映されますが小さなものだとカバーできます。ただ、それを先に言わずに後から発覚した場合心象が良くなく高値では売れなくなってしまう場合もあります。ですので、メリットデメリットを先にしっかりと伝えてデメリットをカバーできる材料も準備して伝えましょう。

⑤売却後3ヶ月無償で質問等に答えて上げるようにする
これはとても喜ばれます。上記のデメリットがある場合にこれを使ってカバーするのも良いでしょう。

 

 

以上、少しでも希望金額で売れるコツについて僕の体験談を基に6つ解説してきました。

もしサイト売ってみたいという方が居ましたら、担当の方を紹介できるので気軽にメールくださいね!

 

それでは今日はこの辺で!

むねっち。